クラウドワークスで月に5万円稼げたのに退会した理由とは

クラウドワークス





クラウドソーシングの先駆け的な存在として、誰もが一度は「クラウドワークス」「ランサー」の名前を耳にしたことがあるでしょう。

 

かくいう私も、サラリーマン時代のころ副業禁止の会社だったので、大っぴらに副業をできず、クラウドワークスに登録し、コツコツとデータ入力やサイト評価、アンケート回答をしてわずかな収入を得ていました。

 

最大で5万円稼ぐ月もあれば、1万円ぐらいの月もあり、単純に休日の時間をすべてつぎ込んだ分だけ報酬が貰える仕組みですが、最終的に自分でブログ運営をした方が儲かる!と考えて退会。

 

それでも3年近く続いていたのは「ライター初心者!歓迎」の依頼に引っ張られてライターの世界に踏み込んだことが理由です。

 

当記事では、クラウドワークスの仕組み、稼いだ内訳、初心者ライターにクラウドソーシングをおすすめする理由をご紹介します。



クラウドワークスとは


2008年に運営が開始され、クラウドソーシング業としては老舗とも言える「株式会社クラウドワークス」。

 

東京・大阪・福岡に支所を持ち、株式は東証2部の「東証マザーズ」に上場しています。

 

株価も比較的、安定していてそこそこ大きな企業と言えるでしょうか。

 

国内ユーザー数は、

✅ユーザー数:約253万人
✅仕事依頼数:236万件
✅仕事カテゴリー:200種類以上
※クラウドワークス公式調べ

 

そもそも、クラウドソーシングは、サーバー・容量・データベースなどをネットワーク形式で配信する「クラウドコンピューティング」の普及が進んだ背景で、低コスト・効率化の観点から企業が積極的に取り入れるようになった仕組みのこと。

 

これまでは叶わなかった遠方同士にいる、

✅仕事を依頼したい「クライアント(発注者側)」

✅スキルを持った「クラウドワーカー(働き手側)」

 

この2つをマッチングさせたITサービスが「クラウドソーシング」で、クラウドワークスはランサーなどと並んでこの業界では実績もあり先駆け的な存在と言えるでしょう。

 

マッチングするためのシステム(プラットフォーム)は無料で利用することが可能、契約が締結したらその一部を手数料として徴収することでこのシステムが成り立っています。

仕事の流れ

ワーカー(働き手)目線で仕事の流れとしては上図のような流れ。

 

仕事の形式によってはクラウドワークス上で納品作業をする場合、契約締結と納品完了だけ信用担保の意味でクラウドワークスを通して、あとはChatwork(チャットワーク)で通常のやり取りしたり、WordPress(ワードプレス)で納品を行ったりするケースもあります。

 

≫クラウドワークスの詳しい詳細はこちら
CrowdWorks(クラウドワークス)

クチコミ

2018年の9月に日本テレビ『得する人損する人』で、主婦がマネたいアルバイトベスト5!で紹介されていましたね。

 

もうこの時は、私はすでに退会してかた月日が経っていましたが、まだまだ仕事と働き手の需要があるんだなぁ~と実感。

悪い評判やクチコミの存在は知っていますが、3年近くライターとして働いて思うのが、

 

「百聞は一見に如かず!」

噂があるのは世間から注目されている証であり、口コミは実際に長いスパンで仕事を受注していない人がほとんどです。

 

利用する上で当然ルールがありますし、グレーでまかり通ってる案件もありますが、その辺も踏まえてメリットとデメリットを併せて紹介しておきます。

メリット

 

実際に体験した私が感じるメリットは以下。

✅初心者が仕事を見つけやすい
✅スマホアプリが便利
✅[承認率」や「プロフィール」が充実すると仕事の依頼がくる
✅長期のプロジェクト案件が多い
✅ワーカー専用の掲示板がある

初心者が仕事を見つけやすい

仕事は200種類以上、カテゴリや依頼形式ごとに絞り込みが可能で、常に新しい案件が更新されています。

 

未経験者OKの案件もたくさんあるので、こまめに探しているとたまに良い条件の仕事が落ちていることもあります。

 

スマホアプリが便利

テレビでも紹介されていた、もっとも簡単な仕事が「アンケート回答」

 

単価は1円~5円が相場で、月に数万円稼ぎたいと考えている人には不向きですが、スマホで気軽にできるので暇つぶしにするならありですね。

 

また、ワーカー(働き手)として登録した当初は、アンケート回答を優先的に行う必要があります。

 

これは、実績を積み重ねていかないと単価の高い依頼がこないので、まずはアンケ―トを月に数百件こなしていくのが単価アップの王道。

 

「承認率」や「プロフィール」が充実すると仕事の依頼がくる

プロフィール充実

登録したらまず初めに自分のプロフィールを作成していきますが、基本情報のほかにスキル・経歴実績・NDA(秘密保持契約)・本人確認書類提出などを行うと、責任ある行動を行うワーカーとして認識されます。
※もちろん、クライアントはあなたの個人情報にアクセスできません。

 

また、契約から納品まで一連の流れが完了すると、仕事の承認率が上がります。

 

単価の高い案件に限って、「承認率95%以上」が条件になっていることが多いので、最後まで責任もって作業を終わらせる必要があります。

 

ちなみに、「承認率」とはクライアントの求める意図に沿った制作物を納品・受理されたかどうかを表す確率のこと。

 

長期のプロジェクト案件が多い

次項で詳しく紹介しますが、プロジェクト案件の中には数か月~1年以上と長期契約のライター案件があります。

 

まだ駆け出しワーカーの場合でも、最初の選考をクリアすれば高単価の仕事を受注することができるように。

 

文章に自信がある人は積極的に受けてみましょう!不合格でもテスト執筆分の報酬を受け取れる所もあるので損はしませんね。

 

また、マニュアルが完備され納品に対してクライアント側が添削・修正を行ってくれるのでライターの基本を学ぶことができます。

 

私はクライアントであるサイト側の都合である日突然、契約終了になってしまう事がありましたが、こなした作業に対する報酬はきっちりと受け取れたので、長く続けられるプロジェクト案件を見つけることが安定した副収入に近づく最短ルート。

 

魅力的なライター技術を最短で習得したい方はこちら「魅力的な文章の書き方とは?ライティングのスキルを習得する方法✅」をご覧ください。

 

ワーカー専用の掲示板がある

長い期間、ワーカーとして業務をしているとたまに、

 

「なんかこの募集、うさん臭いねんけど💦」

 

と感じる物もあります。

 

やたら報酬が高かったり、誰でも簡単!と謳っているものですね。

 

しかし、「おしゃべりルーム」というワーカー専用の掲示板があるので、そこで書き込みを見るだけで怪しいクライアント情報や風潮が分かったりします。

 

デメリット

 

おもにライター経験を通して感じたのは以下の3点。

✅稼ぎが安定しない
✅手数料が高い
✅収入が増えると税金がかかる

稼ぎが安定しない

初めた当初は、稼ぎが思うように伸びなくてそこで辞めてしまった方も多いと思います。

 

低単価の案件ばかりだとまとまった収入につながりません。

 

例えば、月に10万円欲しいのに1円のアンケート回答をやっていたら、月に10万回も答えないといけません。
(たぶん、10万件もアンケート案件がありませんw)

 

頑張って100回やっても100円、1,000回やっても1,000円にしかなりません。

 

本気で10万円以上稼ぎたい人は、地道に案件をこなし承認率を上げて「プロ クラウドワーカー」に認定される必要があります。
プロクラウドワーカー

納品率90%以上、総合評価4.8以上、獲得報酬額200位以内、スカウト数5回以上など厳しい条件が多いですが、飛躍的に契約単価が上がります。

 

気になる方はクラウドワークスに問い合わせてみましょう。

 

手数料が高い

手数料は手数料は最大20%。

 

これは、無料で登録できる代わりにプラットフォームの利用代金として徴収されるものですが、けっこう痛かったですw

 

私の受けていたプロジェクト形式のライター案件では、1記事10,000文字で単価10,000円の仕事がありましたが、

 

「やったー!3日を費やして頑張ったから、10,000円だー!」

 

と喜びながら報酬一覧を見ると、

 

「えっ?…8,000円💦」

 

低単価のときは数十円の天引きだったから気にもしていなかったけど、高単価になればなるほど手数料の高さを実感します。

 

収入が増えると税金がかかる

ほとんどの方が本業の仕事をしていて、副業として利用する方が多いと思いますが、一般的なサラリーマン世帯の場合、稼ぎが年間20万円を超えると確定申告の必要性があります。

 

私の場合も、最大で年間50万円ほど稼いでいましたが20万をゆうに超えているので、確定申告をしました。

 

10万近く持ってかれました💦

 

とにかくたくさん稼ぎたいのか、20万以内で小遣い稼ぎをしたいのか明確にしたうえで受注することをおすすめします!w

 

※案件によっては、あらかじめ源泉徴収してくれる場合もありますがほとんどの場合、クライアント側に判断が委ねられます。

仕事の形式

クワウドワークスで受注できる仕事の種類は大きく3つに分類されます。

 

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CrowdWorks(クラウドワークス)

プロジェクト

発注者であるクライアント側と、ワーカー(働き手)側の両者が事前に条件の交渉を行います。

 

交渉が成立したらそこから業務開始となり、報酬は金額を決める「固定報酬制」と稼働した時間によって支払われる「時間単価制(時給)」のいずれか。

 

業務内容としては、

✅記事ライター
✅ネットショップ代行
✅Webコンテンツ作成
✅データ入力
✅翻訳
✅テープ起こし

このあたりがほとんどの割合を占めていたと思います。

 

私自身、ワーカー時代にもっとも多く時間を使ったのがこのプロジェクト形式。

 

ホームページ作成や高度なプログラミング知識の必要な業務は単価300,000円以上も存在します。

 

実際は、プロクラウドワーカーでもない限りワーカー側(働き手)が報酬の引き上げを交渉することは不可能に近いです。

 

ただし、初期は実績を積むためにクライアント側より少ない金額をこちらから提示して自分を売り込む、という手段は有効。

コンペ

クライアント側(発注者)が募集する制作物に対して、複数のワーカー(働き手)が制作物を提案する形式。

 

業務内容は、以下のようなものが多いです。

✅ロゴ作成
✅ネーミング募集
✅イラスト作成
✅キャラクターデザイン

私はグラフィックデザインが得意ではないのでコンペの応募はしたことがありませんが、人気の案件には実に100人ほどの提案が殺到します。

 

採用されるのは1人もしくは少数なので、収入が0か100かとても極端な結果になります。ですが、50,000円以上の単価が多いので自信のある方は挑戦してみましょう。

タスク

もっとも、簡単な業務でクライアント側(発注者)が募集する作業内容のに対して、クラウドワークス上で直接入力作業を行って完結する形式。

 

先ほど紹介したアンケート回答もここに分類されます。

 

取り扱っている内容は以下。

✅アンケート回答
✅データ入力
✅簡単なWeb記事
✅レビュー
✅口コミ

タスク利用が無料の時もありましたが、通常はタスク利用料(手数料)が引かれるので、実際に受け取れる報酬はクライアントが提示している金額より少なくなります。

稼いだ内訳

イメージが湧きにくいと思うので、当時ワーカーとして働いていた時の報酬を一部だけ紹介します。

 

この時はサラリーマンだったので、作業する時間帯はおもに夜。

条件は以下。

平日:作業時間は2~3時間

日曜日:5時間くらい

1か月:労働時間は60~70時間くらい

ちなみに作業承認率は95%以上、プロフィール充実度も70%、「ありがとう」も100以上ついていたので高単価だけのプロジェクト案件だけを狙い撃ちしていた感じ。

 

報酬一覧2

 

「出金済み金額」の高額な部分だけ見ていくと、

 

・19,048円⇒金融に関するWeb記事のライティング分。(2,000文字ほどを20記事分、作業時間は10日くらい)

・6,912円⇒契約していたプロジェクトのWeb記事で、既定の文字数10,000文字超え記事があったので、その追加分。

・20,736円⇒上と同じく契約していたプロジェクトのWeb記事で、8,000文字×2記事、10,000文字×1記事が合算された分。

上記の金額は私が受け取った金額で、クライアントが支払った金額は(カッコ内)で表示されている金額です。

 

そこから手数料(たまに源泉徴収)を引かれて最終的に5万近く振り込まれていますが、確かにスキル磨けたし充実してたけど、それにしても手数料高いなぁと今でも思っちゃいますねw

 

ちなみに、効率よく稼ぐ方法としてプロジェクトとタスクを上手に併用するのがおすすめ。

 

プロジェクト形式は高単価が魅力ですが、執筆完了後に納品してからクライアントがチェックし、修正依頼をかけてくるまでタイムロス(数日~1週間)が生まれます。時間がもったいないのでムリのない程度に2つプロジェクト契約して、スキマ時間でタスクをこなすと効率よく稼ぐことができますよ!

 

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CrowdWorks(クラウドワークス)



ライティングのスキルを磨くのに最適

ライティング
結果として私がクラウドワークスを辞めた理由は、Web記事ライターとして色んなサイトの運営方針に触れたり充分な経験を積ませてもらったので自分の力でサイトを立ち上げて、記事を執筆していったほうがもっと収入が増えるのでは?と感じて、その衝動に駆られていたからです。

 

退会するタイミングは正しかったのかわかりませんが、その後それなりの収入をブログ運営で生み出すことができるようになったのはクラウドワークスのお陰?とまでは言わないけど、ライティングのスキルやWordPressの操作に関してはかなり割合大きいです。

 

「スキルを磨きたい!」

 

「請求書の支払いがピンチ」

 

「会社にバレない副収入が欲しい。」

 

きっかけや始め方は人それぞれですが、クラウドワークスは安全なサ―ビスであることは間違いないので、まずは記事のジャンルは問わず積極的に挑戦してみましょう!

 

「魅力的な文章の書き方とは?☑」でも紹介していますが、魅力的な文章を書くライターとしての基本スキルだけでなく、サブスキル(ネットビジネスの形態やタイピング技術)を学ぶことができ、かつお小遣いが貰えるというのはとても効率の良い仕事に思えます。

 

Webライティングの業界に関わってこなかった方に関して私のやり方で言うならば、クラウドワークスで副収入を貰いながらライターのスキルを習得し、最終的にそのノウハウを「ブログ運営」で生かすという方法をもっともおすすめします。

 

自分だけのブログ運営に興味がある方はこちら「ブログ運営で独立するまでの概要がまる分かり!☑」を参照して下さい。



ABOUTこの記事をかいた人

ブログ・投資・ビジネスをメインテーマにした俳句ブログ『Office Exitの俳句』編集者。ブログ運営→投資→ブラック企業から独立。ブログ収益360万、投資収益450万。趣味は俳句。特技は俳句。仕事も俳句。NHK全国俳句大会『入賞』、枕草国際俳句大会『入賞』、子規顕彰全国俳句大会『入賞』、福岡総合俳句大会『優秀賞』。