FXで負け続ける人、負ける人の特徴は思考力低下に原因がある/勝つ秘訣①

頭を抱える男性



鋼のメンタルトレーダーyashiです。私はFX運用で過去5年間においてトータルプラス収支を継続しており、年間の利益率は300%に達しました。

今回は手法うんぬんはなしで負け続ける人と負ける人の特徴、思考力低下が原因の理由にフォーカスしていきます。

負のスパイラルを脱して勝つ秘訣を感じて頂けたらと思います。


FXは勝てないようにできてる?



FXトレードを行う方は世界に50万人ほどいると言われていますが、その中でも年間通してプラス運用できている人は約3割と言われています。

これをご覧になっているということはご自分の手法に満足していないか、運用が思うようにいっていないのではないでしょうか。

かと言う私もトレードを初めた最初の2年間はマイナスばかり。

億トレーダーでスキャルピングの達人「ぶせな」さんのブログで無料で手法が分かりやすく紹介されていたのでほとんどを頭に叩き込んでいました。

現在もネット公開されているようですがおもに、


➡ロウソク足
➡エリオット波動
➡トレンド回帰
➡トレンド転換
➡トレンドライン
➡レジスタンスライン
➡フィボナッチ

このような豪華なラインナップが図解付きで丁寧に紹介されているんですよね。

有料級の内容ですが全て頭に入れたら「絶対、勝てる!」と信じてトレードにいざ望むと。

2勝8敗…

勝ち2回はせいぜい20pipsに対して負けは−80pipsくらい。

トータル−60pipsですよね。うん、ダメだコリャ。

その後も気を取り直してトレード開始しますが、一向に勝つ気配がなく「ぶせな」さんの事を恨むのは当たり前、挙げ句の果てには「勝てない仕組みになってる?」と感じるようになっていました。

💡結論から言うと個人が負ける仕組みにはなっていません。安心して下さい。

ちなみに私は完全にフリー個人で市場参加しているし業者の回し者でもありません。

あとで分かることですがチャートパターンを全部覚えたら勝てるということではなく、あくまでも「サイン、兆候」という認識が重要で最後の決断は自分自身の相場観のみが頼りです。

FXは必ず負ける仕組みになっているかと聞かれたら否定はできない

ダイスを振る年未満の初心者に限っては負ける仕組みになってないかと言われたら否定できません。

と言うのも投資の世界は「ゼロサムゲーム」。つまり強者が勝てるのは弱者が損してくれるからです。つねに世界で7割近くの誰かがお金を失うから、残りの3割が勝てる。

鉄板の窓埋めやゴールデンクロスでは大衆心理が働いて一方向への圧力が高まりますが、必ずそうなるとは限りません。

今年1月3日に「フラッシュ・クラッシュ」と呼ばれる市場の暴落が起こりましたが、こういった大衆心理を利用した大手ディーラーによる仕掛けというのは特に経験の浅いトレーダーや年始で油断していたトレーダーは見事にカモになったわけです。

よく、損切り設定をしない手法というのを目をしますが、ベテランの場合は必ずしもいつでも損切り設定をしない訳ではなく状況によってその手法が使えるシーン、そうでないシーンがあると思われます。

フラッシュ・クラッシュの時に買いポジションで損切りを設定していなかった方の中には、強制ロスカットをくらって資金が底をついたり追証の嵐を経験した方もいるのではないでしょうか。

いずれにしても初心者がカンタンに勝ち続けられるほど甘い世界ではないため、どんな手法にも「絶対」はないと考えておくべき。

しかし、市場に転がっているチャンスは個人でもディーラーでも誰もが平等に持っていることはまぎれもない事実です。

負ける人の3つの特徴

ゲームこの傾向が強い人にはある共通点があります。以下にまとめてみました。

エントリーの根拠が弱い

売買ポジションを取るうえでよく「有利なポジションでエントリーする」というフレーズを耳にしますよね。為替チャートは世界中のトレーダーのそれぞれの思惑を受けてまるで生き物のようなうねりを伴って動いています。

数時間先の動きはプロトレーダーでも予想が難しいものですが、頻発する傾向や通貨ならではの特性が存在します。この特性や頻発する傾向を予想の指標にしていくわけですが、よくマイナスを出す人はこれらの予想の根拠が薄いことが挙げられでしょう。

絶対的な経験値は欠かせないものですが相場には「空気感」のようなものがあり、これを感じることが出来るか出来ないかが勝敗を分けているといっても過言ではありませんね。

5分足、15分足と短いローソク足しか見ていない

チャート上に表示されるローソク足は最小の「1分足」の集合体です。相場の流れを時系列で確認することを怠る人もよく負ける特徴と言えるでしょう。

例えば5分足を見ていてデッドクロスで移動平均線の短期戦が中期・長期線を下抜けた状態になったとします。心理的には「あ、もっと下がるかも!」とエントリーしたくなりますが、60分足で見てみると押し目を作りながらの上昇トレンドの途中だった、というパターンがよく見受けられます。

時系列でこの状況を確認していない人は我先にとすぐポジションを取ってしまいますが、本当にそれで良いのでしょうか?

私なら5分足でそのような状況を見つけても日足、4時間足、60分足の上位足で確認してからエントリーするタイミングを検討します。

考えられるパターンとしては、

①60分足の上昇トレンドの調整の範囲内で下がった地点で押し目買いエントリーのタイミングを計る。

②5分足のデッドクロスがトレンド転換して60分足でも大きな転換か調整に入る可能性がある。5分足で信頼性の高いサインが出ていれば売りでエントリーする。

このように一つの事象に対して複数の可能性を疑う視野が欠かせません。

勝つことにこだわり過ぎている

何年もトレードを続けていく上で全然全勝、毎日プラス収益というのはあり得ません。

私もトレードの半分くらいは失敗しています。もちろん、ロスカットではなくあらかじめ設定していた損切りラインに達したか、回復する見込みがなく見切りをつけたパターンなので被害は−20pips止まり。

しかし、トレード初心者に限って全ての勝負に勝たなきゃいけないような錯覚に陥ってしまうことがあります。次章で紹介するトレードルールにも通ずるものがありますが、重要なのは勝った回数ではなく勝った「幅」。

毎日10pips勝っていても一回の損失が100pipsだとまさに「コツコツドカーン」で永遠に勝てません。重要ポイントなのでもう一度言いますが大事なのは勝った回数ではなく、勝った幅です。

そのためには、少し含み益になったからと言って利確するのは避け、最大限の利益が生まれるように辛抱することが欠かせません。

負け続ける人の3つの特徴/思考力低下がカギ

敗者損失を出すことはプロでもある訳ですが負け続けるとなると少し事情が違ってきます。

その原因は根本的に間違えているか、そもそも自分の中にルールがなくただ何となくトレードをやってしまってる可能性がありますね。

また、損失が続いたことで”思考停止=フリーズ”してその先の有益な判断が行えなくなることも重要なカギです。

トレードルールがない

トレードルールとはエントリーのタイミングや損切り幅、利確幅などをあらかじめ決めておくことです。しかし、ルールを決める1番の目的は背負えるリスクの限界を決めておくこと。

つまり含み損になった時にいくらまで損失を許容できるかという点です。

レンジ相場の場合はエントリータイミングを間違えてもチャートが元の水準に返ってくることが多いのでプラマイゼロにすることは可能ですが、トレンドで高値を掴まされたりすると厄介ですよね。

そのような場合、人間誰しも損はしたくないので「また、戻ってくるかもしれない」という心理状態になってしまうものです。

損切りはどれだけ経験値があっても慣れないし楽しくないもの。でも、動き出したトレンドは止まらないので一回の損失で即リタイアの可能性があります。

仮にリタイアを免れたとしてもメンタル崩壊してズルズルと負け続けてしまうでしょう。それを防ぐためにも自分がどこまでリスクを許容できるかは最低でもトレードルールとして持っておくべき。

今の相場がトレンドなのかレンジなのか把握していない



相場チャートは絶えず変化しており長いトレンドの後は決まってレンジ相場になります。これは、トレンドというのは市場参加者のさまざまな思惑や調整を受けて、上下への圧力が拮抗した結果として生まれるものだから。

これが「ブレイク」と呼ばれる新興勢力となって長いトレンドが誕生します。そのため、100pips以上の大きな値動きをすることは珍しいことではありません。

反対にレンジ相場とは同じ上下幅の中を交互に行ったり来たりしている相場のことで、基本的には「トレンド」と「レンジ」ではトレーダーが選択するべき戦法が変わってきます。

相場チャートはレンジの状態である時間の方が長いと言われていますが、そもそも現在のチャートがどちらか判断できなければ的外れなポジションを取ってしまうことが多いでしょう。

細かい戦法までは今回は割愛しますが基本的にはトレンドの時は「順張り」、反対に「レンジ」の時は反発を狙う「逆張り」が常とう手段になります。

トレンドを見極めるには60分足以上の長いローソク足をチェックする必要がありますが、この流れを理解していなければ”勝てない”要因になってしまうでしょう。

自分のトレードを振り返らない

最近では投資の教材がネット上・Youtubeなどチャート分析を行うための教材ツールが充実していますよね。

初心者の場合は基本を学ぶ上で教材を活用することは必須ですがもっとも良い教材は実は一番、身近にあることはご存知ですか?

それは「自分のトレード成果」です。

自分が何時何分にどの通貨ペアで売買を入れたのか、いつ利確したのかなど詳細にチャートを見比べながら分析することができるのでリアルな相場勘を身に付けるために欠かせません。

初心者の場合は行き当たりばったりで利益が出ても損失が出ても振り返ることなく突き進んでしまうことがよくあります。これは、直近の取引にばかり目がいってしまい、冷静に長いスパンで何年もFXと付き合っていくことをを前提にしていないため。

面倒かもしれませんがこれを怠ると損失が続く原因になる可能性がある一方で、この分析さえバッチリ行って傾向を掴んでいる人はある日、突然勝てるようになるための近道と言えます。

まずは負けないことが重要。次に勝つことを意識する

電卓を叩くここで言う「負けない」とは一度も損を出すのはダメ、ということではなく1ヵ月・6ヵ月・1年間のスパンで見て収益トータルがマイナスになっていないという意味。

今日は大きな利幅を取れたとしても明日はどうなるか分かりません。しかし、長い年月をFXと向き合っていくためには「トータルで負けない」ことが重要になります。

誰もが今預け入れている証拠金を何倍にも増やしたいと考えて市場に参加するものですが、まずはその資金(証拠金)を減らしてしまってはそもそも投資を行っている意味がありませんよね。

いきなり最初から勝てる人はまずいないので、伸び悩んでいる人はまず売買注文を入れながらマイナスにならないことを目指しましょう。

資金を減らないためには「この場面はリスクが高い」「何か下がりそう」と野生の勘が働くようになります。野生の勘を養い防衛本能が身に付き始めたらどんな局面でも正しい判断が下せるようになります。

つまり「トータル負けないこと=トータルで勝てる」と言っても過言ではありません。

FXはぶっちゃけある日、突然勝てるようになるもの。負のスパイラルに陥らないためには



FXに限らず勉強にしてもスポーツにしても自分の成長を自分自身で感じるというのはとても難しいもの。

私自身、今でこそ年間+300%の利益を残せていますが始めた最初の2年間は損失が続いて証拠金を何度も失ったことがあります。

「もう、辞めようかな」

「俺って向いてないのかも」

こんな事を考えていたのは一度や二度ではありません、本当に何度も何度も悔しい思いをしながら時間が少し経ってはトライし失敗を繰り返しそこからまたトライ&エラーを繰り返すという日々でした。

しかし、本当になぜか勝てるようになるきっかけというのは存在します。ピンとこないかもしれませんがある日、突然勝てるようになるものなんです。

それはきっと自分の中にインプットしたチャート分析・傾向・ファンダメンタルズ・通貨の特性が頭や体の中に染み込んできたからこそ勝てるようになったのだと感じています。

どんなに失敗してネガティブになっても自分のトレードを振り返り相場分析を繰り返しトレードルールを保てれば”FXは誰もが平等にチャンスを持っている”そう思える日がくると思います。

せっかくのこれまでの苦い経験も出来ることなら糧にして気持ちを切り替えて再挑戦することが重要と言えます。


またそれと同じくらい重要なのが業者選び。今あなたが使っている業者で思うような成果が残せていない理由はシステムツールの充実さに左右されている可能性があります。

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ABOUTこの記事をかいた人

ブログ・投資・ビジネスをメインテーマにした俳句ブログ『Office Exitの俳句』編集者。ブログ運営→投資→ブラック企業から独立。ブログ収益360万、投資収益450万。趣味は俳句。特技は俳句。仕事も俳句。NHK全国俳句大会『入賞』、枕草国際俳句大会『入賞』、子規顕彰全国俳句大会『入賞』、福岡総合俳句大会『優秀賞』。