FXの窓埋めは勝率9割!この現象が起こる理由と勝つための投資法を伝授します

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みなさんこんにちは!投資で年間500万以上稼いでいるyashi(@yashi50266751)です(^^♪

為替取引は初心者でもカンタンに始められるぐらい参入障壁が低いことで有名ですが、当記事をご覧になっている方で何年間も勝ち続けている人がいますか?

為替は”上がる””下がる”の2択なので単発で勝つことはあっても年間を通して「勝ち続ける」ことはハードルが高くなります。

今回はFXでよく起こる激アツの「窓埋め」が起こる理由と、勝率9割を超える勝つための方法を伝授します。


初心者でも分かる!FXの基礎知識




ここでは初心者や少しだけかじったことがある人向けに基礎知識をおさらいしておきましょう。

FXの仕組みとは

「Foreign exchange」の略語で、正式には”外国為替証拠金取引”と言います。

世界には「ドル」「円」「ユーロ」「ポンド」「人民元」「スイスフラン」「ランド」などがあり国によって、また地域によって使われている通貨が異なることはご存知でしょう。

以下のようにそれぞれの通貨がペアになる「通貨ペア」という組み合わせが存在しており、すべての通貨はどれかが上昇すれば対になっている通貨は下がるなど複雑な相関を持っています。

通貨ペアinvestingより引用

また、時差があるように世界中の市場は時間差で必ずどこかの市場が開いては閉じてを繰り返しており、専用口座さえ持っていればどこにいても”売買”ができるようになっています。

ちなみに世界でもっとも大きい市場は「アメリカドル」。経済・貿易・軍事など全てにおいて世界最大なのでドル通貨が為替市場に与える影響はNo.1。

次いで大きい市場と言われているのがイギリスの「ポンド」。同じ欧州圏にありながら「ユーロ」を使用せず独自の経済発展を目指すイギリス市場は世界で2番目に大きいと言われていますが、2016年頃から「ブレグジット問題」で揺れていることもあり最も大きく動く通貨と言ってもいいでしょう。

勝率アップの鍵は「チャート分析」

チャート図
チャートとは相場レートを時系列で見やすくグラフ化したもの。上図は「ローソク足」と呼ばれる種類でもっとも多くのトレーダーに使われているチャート図です。

基本的には赤色の「陽線」、青色の「陰線」の2種類で構成されており、専用取引口座を作れば誰でもチャート図を利用することが可能。

また、「investing」のような投資サイトでも直近のデータを無料で確認することができます。

このチャート図は15分間隔のグラフになりますがその他にも、

【1分足・5分足・30分足・60分足・4時間足・日足・週足】

など抽出したい時間帯を指定することでより細かい動きをチェックしたり、日や月単位での大きな流れを把握することができます。

チャートは初めはシンプルな状態ですが自分でラインや図形を描写したり、「インジケーター」と呼ばれる補助指標をいくつか用いて統計学的な戦略を練ることは今や常識。

ちなみに、トレードスタイルにもよりますが世界経済の流れは何となくしか分からなくてもこのチャートさえ制覇すれば「勝てる」と言われるくらい重要なツールですね。

利益の出し方は超シンプル

数ある投資の中でもかなりシンプルな部類になると思います。

例えば現在は「ドル円=108円」ですが、上がると踏んだら買いを入れて思惑通りに上がればその地点で売りを入れることで上昇分の利ザヤが利益として確定されます。

反対に108円から下がると思った時は先に売りから入れるので、下がった時に買いを入れれば高く売って安く買った分が利益に。

ちなみに為替相場は絶えず変動しているので108円の状態は「108.000」と表記され、上がると「108.100」「108.150」「108.200」と言った具合に細かく上昇していきます。

昔のお金に例えるとこの1銭のことを「1pips(ピップス)」と呼んで表現します。


「窓開き」が起こる理由

どのような要因で開く状態になるのでしょうか?主に考えられる3つの原因をご紹介しておきます。


理由①土日に地政学リスクが起こる

窓開き日本の総選挙は土日に行われますが世界でもビッグイベントは週末に開催されるもの。

また、予定していた催事だけでなく突発的な事件が起こることもあります。

直近で言うと米中貿易摩擦でトランプ大統領が中国に対して関税を発動させたり、対イランにアメリカが挑発行為を行ったりしたことも大きな地政学リスクでしょう。

これらの行為は自国だけでなく通貨が相関する他国の経済状況にも大打撃を与えるため、リスク回避目的で大量にドルが売らたり買われたりすることがあります。

そのため日本で売買注文が始まる月曜朝7時前から既に海外口座を通じて大きな売買があったため、その空白期間が「窓」となってチャート上に現れます。

理由②日本のFX会社は土日休み




為替市場は世界中の時差によってつねに開いていますが、土日になると主要市場は閉まってしまいます。

そのため流動性が著しく低くなるため日本のほとんどの会社も土日は売買注文を受け付けてくれません。

厳密には海外の業者は365日空いているところがあり中東のバーレーン市場も開いているわけですが、大口の銀行や機関投資家も土日はお休み。

土日に起こった世界的な経済・政治・軍事に関わるニュースが入ってくると為替市場が開いた瞬間に大きな売買注文が入ると値が飛びやすくなるので大きな開け・締め要因になるでしょう。

理由③トレーダーによる策略

投資は「ゼロサムゲーム」と言われますが誰かが民衆心理を応用して仕掛けてくることがあります。

もちろん、チャートを動かすほど多額の資金を運用しているプロトレーダーなのですが、彼らは今の市場心理やたくさんの情報源からどのポジションに売買注文がたくさん入っているか把握しています。

そのため、市場参加者が気を抜きやすい週末や週初め年始などに仕掛けて、大きな動きに大衆が遅れて反応した時にはすでに利益確定で勝ち逃げしてることも。

特に今年の年始1月3日に巨大な仕掛けがあってドル円が「108.700→105.000」とわずか1時間のうちに3円以上下落。

ポンドドルは「1.26400→1.25000」まで下落したことも記憶に新しいでしょう。

ポジションを持ったまま年を越して「強制ロスカット(口座に預けている証拠金維持率が含み損によって著しく下がると自動決済される仕組み)」で莫大な損失を経験した方が多いと聞きます。

「窓埋め」が起こる理由




「開き」が起こる理由は上記で説明したいずれかにほぼ必ずと言っていいほど該当しますが、それでは反対にどうして「埋まる」という現象が起こるのでしょうか。


理由①狂気市場が月曜日に正気を取り戻す

為替市場の値が動く流動性のことを「ボラティリティ」とよく表現することがありますが、多くのトレーダーが市場に参加する月~金曜にかけてボラティリティは高まります。

反対に年末の閑散市場や土日はどうしても取引しているトレーダーが少ないため、いつもより少ない金額でチャートの値が飛ぶことがあるんですね。

こういった状況のことを私は「狂気市場」と呼んでいるんですが、基本的に狂気市場の時はいつもの概念が通用しないことが多いので取引しません。

やがて月曜日になり参加者が戻ってくると市場は落ち着きを取り戻していくので地政学リスクやプロトレーダーによる仕掛けを健全な流れに変えよう「埋める」動きが活発になり最終的に「正気に戻る」ことがよくありますね。

理由②多くの市場参加者が「埋まる」方向に注文を入れる

「窓閉め」という手法はけっこう昔からあるんですが、市場参加者が「埋まる」方向に注文を入れるのはまさにミイラ取りがミイラになった状態。

「絶対に閉まる!」そんな大衆心理が強く働いているので多くのトレーダーは開いた方向とは逆のポジションを持つことになり結果として閉まる方向に動いていくのです。

しかし、昔からある手法にもかかわらず今なお通用するのは世界中のトレーダーが共通の認識として思っている最もベターな方法なのでしょうね。

「窓埋め」で9割勝つための手法

それでは具体的にローソク足が乖離していたらどのようにエントリーしていけば良いのか順を追ってご紹介します。

※有料級ですがエントリーする上でもっとも重要なポイントも掲載しておきます。

①月曜日の朝7時にチャートをチェック

①チャート開きまず、月曜日の朝7時前から世界経済や業者のニュースに目を通します。大きく為替市場に影響を与えるような出来事はテレビニュースでも紹介されているはずなので軽く目を通しておくと良いでしょう。

ローソク足が開いているかどうかはお持ちのiPhoneに初期設定で入っている「株価アプリ」を開けば為替レートがどの地点にあるかすぐに把握することが可能。

Androidユーザーの方は「IGマーケッツ証券」アプリを活用して朝6時頃の情報を確認することができます。

②窓が開いたニュースを探す



為替変動にもっとも大きな影響を与えている”ニュースの性質”を見極めることが重要。

つまり、ちょっとした反動で開いているだけなのか、大きなトレンドの波がやってきて開いているのかによってはその後の状況は大きく変わってきます。

これは勝率9割とは言いましたがもしその取引が残りの1割で”閉まらない”可能性があるので保険の意味ですね。

私の実体験で言えるのは大きなトレンドの波がやってきている時は閉まることなく①どちらか一方にどんどん進んでいく、そして②閉まるまでのロスタイムが長い(最長で1週間程度)。

そしてちょっとした反動で値が飛んだだけの場合は①1日の内に閉まってしまうことが多いです。

「じゃあ、大きなトレンドの波となり得るニュースはどんなもの?」ってことになるんですが現在、考えられるものとしては、

・米中貿易摩擦でアメリカが中国に新たな関税を発動

・対イランへの経済制裁が発動

・イギリスのブレグジット(EU離脱問題)で合意なき離脱した

・アメリカを始めユーロ圏でも政策金利が引き下げられる(=経済の悪化)

早ければ明日にでも起こり得る経済への悪影響が懸念される大きなニュースの類です。

💡有料級の情報①
正直、窓が開いた瞬間に損切りなしで売買注文を入れても損することは稀なんですよね。ただ、より良い有利な地点でエントリーするためにそして、トレンドの場合は閉まるまで1週間くらい待つ覚悟が必要なので時間ロスを防ぐためには朝9時に日本市場が完全オープンしてから更に開くのか縮まるか見極めましょう。



③開いた方向とは逆方向に注文を入れる

③注文の方向ちょうどこの記事を執筆している7月1日は朝7時にチャートをチェックすると上に開いている状態でした。

ドル円を見てみると約30pips程度、開いていたのでこの時に注文を入れる方向としては”売り”ですよね。元の価格帯(107.900)に戻る当たりで決済することができれば30pipsまるまる利ザヤを取ることが可能。

朝チャートを見た瞬間「あっ、開いてる!」という状況だとすぐに注文を入れたくなりますが、ここは一度こらえて下さい。朝の7時~8時のあいだはスプレッドが開いている事があるのでその時点でエントリーしてしまうと損します。

くれぐれも日本市場がオープンする8時~9時を迎えてさらに上値を伸ばすのかどうか見極めてからのエントリーがベター。

ちなみに今日のチャートでは朝8時頃に30pipsだった開きがさらに60pipsほどまで乖離して、8時以降に市場参加者が増えてくるとだんだん下値を切り下げて108.100程度まで下降。

ちなみに執筆時点が14時頃なのでこの乖離がいつ閉まるのかは誰にも分からないことですが、8時~9時まで待ってエントリーしていたらすでに”含み益”の状態なのであとは「どこまで利益が膨らむか待つ」というウハウハの状態になっていると思います。

④ローソク足が切れているライン付近で指値注文を入れる

④指値注文この画像は私が口座を持っている「YJFX!」の”OCO”注文という画面ですが、OCOはどの業者口座にも標準搭載されている決済機能です。

ちなみにOCOとは利益を確定する”指値注文”と損切りする”逆指値注文”という2つの設定を同時に行うことができる注文方法のこと。

基本的に損切りなしで売買注文を入れても損することは稀なんですが、わずかな利益のために1週間待つことを選択すると新たなトレードが始められない”機会ロス”になるのであまりおすすめしません。

理想は”指値注文”は開く前の直近ローソク足の水準がベター。上図で例えるなら107.900に指値注文を入れておきましょう。逆指値は注文数量にもよりますが30pips~50pipsの範囲が良いかと。

これは一回の取引に対してどこまで損失を許容できるか、という事なのでケースバイケースですね。この場合はいつもより少し広めの逆指値設定でも良いと思います。

窓閉め時の注意点


①閉まるまでに1週間かかる場合も

ここまでの話しの中ですでに何度か触れていますが閉まるタイミングというのは誰にも分かりません。トレーダーがただ一つ分かっていることがあるとするならば、

「いつ閉まるかは予想できない。でも90%の確率で閉まる」

ということ。投資ではどんな状況でも共通しているのがいかに”良いポジションを取って有利に戦えるか”という点につきます。

エントリーポイントが悪かったり指値注文ラインを誤ると再び反転して閉まらないこともよくありますがそれが終わるのは1日後なのか3日後なのか1週間後なのか…。

加えて平日は経済指標の発表が各国で次々と行われるので日々、状況は変わっていくのです。あくまでもいつ閉まるか分からないという前提でポジションを取って、最悪のケースに備えておく知恵も勝ち抜いていくためには必要になります。

②朝イチの注文はスプレッド幅に注意

スプレッドとは業者側がトレーダーからもらう取引手数料のこと。そのためドル円では0.3銭、ユーロドルは0.4銭など通貨によって幅が異なるし、業者が自由に設定できることになっています。

日本でも主要な業者ではおおむねドル円0.3銭、ユーロドル0.4銭、ポンド円1.0銭というラインが一般的ですが、早朝は取引者が少ないため必要以上にスプレッドが開いていることがあります。

また、同じように「米雇用統計」などの大きな経済指標の発表直前は世界中の人が手を止めて注目しています。そのため、わずか数秒~数分の間だけスプレッドが異常に開いてしまうことがありますね。

同じラインなのにスプレッド幅によって利益幅は小さくなってしまうので、くれぐれも有利な時点でエントリーしましょう。


③100%閉まると過信しない

勝ちを重ねていくためにはさまざまな状況を「これはどのくらい熱さのかを数値化する」ことが重要です。

「前にこれで勝ったんだよな~」

「何か上がる気がする」

というやり方では勝ち続けることはできません。いくつもの根拠が積み重なって初めて「これは激アツだ!」と判断できるようになるので自分の予想や周りの意見を過信するのは危険。

あくまでも市場という”生き物”がどのような形を描くのかはプロの経済アナリストでさえ分からないので、予想に徹したり不安な気持ちを肯定するため材料集めは時間のムダ。

ただその中で統計学的に頻出するパターンや信頼性の高い傾向というのは必ずあります。これを追求していくのがもっとも重要ではないでしょうか。

FXでもっとも勝率が上がる激アツパターン



儲けるためのチャートの重要性はお分かり頂けたと思いますが、初心者の方にとってイチから研究していくのは効率的ではありません。

そこで活用すべきは以下、

①トレンド順張り

②レンジの逆張り

③ゴトー日戦法

チャートは大小問わず常にトレンド・レンジを繰り返しながら形成されていきます。このトレンド・レンジの見極めができるようになるだけでも随分とレベルアップすることができるでしょう。

また、窓埋めと同じくらい有名な戦法として「ゴトー日」というものがあります。

これも確率的には高い傾向にあるのでこれらの知識を基に、激アツをパターン化したり目を養う方法は「FXはこれで勝てる!初心者におすすめカンタン戦略と仕組みを解説」で紹介していますので興味がある方はのぞいてみて下さい。

まとめ



ここまで勝率9割を誇る「窓埋め」の手法についてご紹介してきました。古くから活用されている手法ですが、今なお通用するのは世界中の市場心理として「閉まるものだ!」という共通認識があるからこそ。

激アツパターンを数値化して2つ以上の根拠が重なったときがもっとも確実性が高いので、これらを分析する努力というのはトレーダーには付きものです。

勝ちを重ねていくための要素の一つとして活用して頂けたら幸いですね。


ABOUTこの記事をかいた人

ブログ・投資・ビジネスをメインテーマにした俳句ブログ『Office Exitの俳句』編集者。ブログ運営→投資→ブラック企業から独立。ブログ収益360万、投資収益450万。趣味は俳句。特技は俳句。仕事も俳句。NHK全国俳句大会『入賞』、枕草国際俳句大会『入賞』、子規顕彰全国俳句大会『入賞』、福岡総合俳句大会『優秀賞』。