【悲報】投資で儲からないTOP5と理由/不動産マンション・インデックス・金

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【yashi】

ブログ・投資・ビジネスをメインテーマとした『Office Exitの俳句』編集者。

ブログ運営→投資→ブラック企業から独立。ブログ収益360万、投資収益450万。

趣味は俳句。特技は俳句。仕事も俳句。自称まじめ君。
NHK全国俳句大会『入賞』、枕草国際俳句大会『入賞』、子規顕彰全国俳句大会『入賞』、福岡総合俳句大会『優秀賞』。

 

たくさんある種類の中でも、儲からないと言われている投資対象が存在します。

 

結論から言うと「儲かる=すぐ目に見えて利益が出る」と思っている方がいるようですが、商品にはそれぞれ異なるメリットがあるので「年間トントン=儲からない」という訳ではありません。

今回は儲からないと言われている不動産・太陽光・金・インデックス・楽天ポイントにフォーカスして、儲からない理由と儲けるためには何が必要かご紹介します。



儲からない投資とは


冒頭でも言いましたが「儲かる=すぐ目に見えて利益が出る」という訳ではありません。

 

投機的な仮想通貨FXでは始めてすぐ利益を出すことは簡単ですが、ハイリターンの裏には必ずハイリスクが潜んでいます。

 

私が考える「儲からない」とはリターンの低さと比べて、それよりもリスクが高い商品があったら、それは間違いなく儲からない投資対象。

 

つまり、ハイリスク=ハイリターンは儲かる

ローリスク=ローリターンも儲かる

でもローリターン=ミドルリスク(またはハイリスク)は儲からない。

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投資で儲からない理由


例えば、ワンルームマンション投資を以下の条件で行うとします。

例①東京広尾のワンルームマンション
購入額:3000万
築年数:10年
頭金:200万(自己資金)
年利回り:6%
家賃収入:10万×12ヶ月=年間120万
借入:3000万(利息7%、返済期間35年)
返済:年間85万
年間収入:35万

例②東京八王子のワンルームマンション
購入額:1500万
築年数:15年
頭金:50万(自己資金)
年利回り:6%
家賃収入:7.5万×12ヶ月=年90万
借入:1550万(利息7%、返済期間20年)
返済:年間75万
年間収入:15万

この例でいくと、①は築10年で割と新しく場所は一頭地の広尾。年間収入が35万なら悪くない印象。そして②は築15年と古く場所も都心から離れた八王子。年間収入はたった15万しかありません。

 

あなたならどちらを選びますか?

 

駅チカなのか建物構造・周辺環境がどうなのかによりますが、私なら②に興味を持ちます(・ω・)ノ

 

例①東京広尾のワンルームマンション

①は築年数が浅いし、年間収入35万は魅力的に見えるかもしれませんが、頭金200万払って返済が35年だとリスクが高すぎます。

 

払う総額が頭金200万+借入3000万=3200万で、元が取れるのは27年後。それ以降は全て利益になりますが、既に築37年。

 

加えて空室になったら計画通りにはいかなくなります。

 

例②東京八王子のワンルームマンション

そして②は払う総額が頭金50万+借入1550万=1600万で、元が取れるのは17年後。それ以降は利益になり、その時点でもまだ築32年。

 

リフォームしてまた賃貸にしても良いし、安くで売りに出すこともまだできます(^ ^)

 

これは架空のお話ですが、家賃収入と見た目(築年数)にばかり目がいってしまうのはハイリスク要因になります。

 

借入と利回りのバランスが一番重要であり、②の場合は東京都外だし築15年ですが、借入返済期間が短いおかげで、次の選択肢も増えます。

 

②はローリターン=ローリスクに抑えられたので儲かる投資。

一方で、①はローリターン=ミドルリスクになっているので儲からない可能性があります。

 

このように目新しさや特典ばかりに気を取られると、投じた資金をリスクにさらす時間が長くなりリスクとリターンのバランスが悪いために、儲けることができないでしょう。

 

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投資で儲からないランキングTOP5

【不動産】ワンルームマンション投資

ワンルームマンション投資と言えばサラリーマンの副業としても人気が高いですが、儲からない理由としては以下が考えられます。

①表面利回りだけで計算している

②客付けを行う仲介業者と連携がない

③値引き交渉をしない

①表面利回りだけで計算している

まず①は前章でも紹介したようにマンション購入→借入の時点で返済シミュレーションをやっていると思いますが、マンション販売会社が提供する表面利回りを鵜呑みにしてしまっているパターン。

 

表面利回りはあくまでも365日入居者がいる前提なので、言い換えれば最高で得られる利回りのことです。

 

当然、入居者が引越してしまったら次の入居者が入ってくるまでロスタイムが生まれるので、その辺りも頭に入れておかないと儲けることは難しい。

 

加えて、借入金の返済だけじゃなくて万が一のための火災保険・修繕積立金のほか、固定資産税もかかってくるので、シミュレーションは2パターン3パターンやっておくことをお勧めします。

 

②客付けを行う仲介業者と連携がない

②はそのマンションの入居管理を任せている不動産仲介業者にしっかりと客付けしてもらえないパターン。

 

なかなか入居者が決まらない場合は、そのマンションの魅力もそうですが入居募集を後回しにされてる可能性が!

 

仲介業者も商売なので、メリットが少なければ率先して客付けする理由がなく、最終的には地元の大地主や物件をたくさん持っている大家さんの物件を押します。

 

日頃から仲介業者とコミュニケーションを取って信頼を高めたり、情報を仕入れておかないと安定して儲けることは難しいでしょう。

 

③値引き交渉をしない

③はマンション購入を検討する時点で、値引きできないものだと決めつけて、販売会社が提示する金額で買ってしまうパターン。

 

そもそも建物の値段はいい加減なものです。建売住宅を販売して、買い手が数ヶ月つかなかったら簡単に100万200万の値引きをしてしまう世界です。

 

あくまで販売会社の出してくる金額は販売主の希望価格だと考えましょう。お勧めは、まず購入する地域を決めること。

 

次に物件のメドをつけたら借入金額・家賃設定のシミュレーションをします。すると希望する利回りを実現するための購入費用がいくらか割り出せます。それをもとに販売会社に指し値で買付注文しましょう。

 

「○○の物件、1500万なら購入したいと考えています。売主さんに伝えてもらえませんか?」という風に。

 

状況によっては100万~500万ほど値引きは可能で、ダメもとでも100件に1件あれば、理想の利回りを実現することができます。

 

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【太陽光】パネル投資

2012年に一般に登場した太陽光パネルを使った太陽光発電投資ですが、儲からない理由は以下の2つ。

①固定価格買取制度があるため

②買取価格が下がっている

①固定価格買取制度があるため

①は太陽光発電で作り出した電力は国が定めた固定価格で売買できることに。そのため、価格が金融商品みたいに市場流動性がなく、誰が作っても値段は同じということで競争が生まれにくくなります。

 

当然、資本力のある企業が大量に太陽光パネルを設置しているので、個人での蓄電では追いつかなくなり、儲けることが難しくなると予想できますね(*´з`)

 

②買取価格が下がっている

そして②では、2012年当時は1KWh=40円ほどだった単価が2019年には1KWh=14円とピーク時の半分以下まで下がっています。

 

しかし、設備購入の費用は年々下がる傾向にあり、また売電契約をすれば20年間は売買額は下がらないという決まりがありますので、計算上は昔も今も利回りは大きく下がらないことに。

 

設備導入の安い業者を見つければそれなりに不動産と同様の運用を行うことができますが唯一、懸念があるとすれば今後も国が電気売買を継続してくれるかどうか?という一点です。

 

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【金】投資

「金」投資とは現物の「金塊」を保有することで、市場流動性による値動きから売買益を狙う投資法のこと。

 

金が儲からないと言われる理由は以下の2つ。

①安全資産の「金」を他の投資対象と同じように考えている

②世界経済の中心国「アメリカ」の景気が長い間良いため

①安全資産の「金」を他の商品と同じように考えている

まず①を説明する前に、金本位制について話しておきます。1919年にアメリカが国の貨幣価値を金で裏付けるという「金本位制」を復活させ、世界中の国で主流になっていましたが、1929年世界大恐慌によって事実上、金本位制は機能しなくなりました。

 

この頃から「金」自体が保証されないものとして過去のものになっています。それでも、なお現在「金」が生きているのは「安全資産」として、貨幣によって保証されているため。

 

だから、必ずと言っていいほど為替・株式市場とは反対の値動きをします。NYダウやNASDAQが上がれば金は下がります。反対もしかり。

 

本来は、市場が暴落した際のリスク要員として買っておくのが正しい方法なので、他の市場を見ずに金相場だけを予想するやり方では儲からないです。

 

②世界経済の中心国「アメリカ」の景気が長い間良いため

②は、現在アメリカでは2018年にNYダウが最高値更新し、つれて日経平均株価も戦後来初の最高値をたたき出しています。これだけ、世界経済が上向きだと金相場は下がるかレンジ相場にとどまります。

 

この状況でを買って上がるのを待っていても、儲けることは難しいでしょう。

 

ただし、これまでアメリカは国の政策金利を2.75%まで引き上げてきましたが、2019年以降は世界経済が失速すると予想し、金利引き上げをストップしました。また、EUも2019年の経済成長を下方修正しているので、これからじわじわ金の価値が上がる余地はありそうです。

 

でも、個人的には仮想通貨がスポットを浴びると思うので、たくさんの投資家が仮想通貨に流れていくような気がしてます(´・ω・`)

 

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【投信】インデックス投資

インデックス投資とは投資信託会社が掲げる運用目標のことで、日経平均株価やTOPIXに連動した並程度のパフォーマンスを目指すインデックス(パッシブ)運用です。

 

インデックス運用で儲からない理由として考えられるのは2つ。

①世界経済の影響を受けやすい

②短期間での利益を期待している

①世界経済の影響を受けやすい

まず①はインデックス運用投資信託ではベンチマークに沿っている性質上、日本国内だけでなくアメリカ・イギリス・欧州など世界中で起こる金融ショックやネガティブな政治要因がベンチマークに悪い影響を与えると儲けを出すことが難しくなります。

 

2018年の例で見ると、トランプ大統領がアメリカvs北朝鮮、アメリカvs中国という構図を作り、世界を巻き込むネガティブ要因になりました。

 

そして、国内の投資信託会社における直近1年以内の利益率を見てみると、

・三井住友アセットマネジメント「高成長インド・中型株式ファンド」は-14.63%の運用成績。
三井住友DSアセットマネジメントホームページ参照

・セゾン投信「セゾン・バンガード・グローバルファンド」は-0.94%の運用成績。
セゾン投信ホームページ参照

 

日本でも大手のこの2社とも2018年は運用成績が約-10%、世界的に経済成長していたものの政治リスクによってインデックス運用に悪影響を与えたため、儲けることができなかったという印象を抱いた人もいるでしょう。

 

この2社の信託ファンドは長期間で見たとき実は+20%を超える利益率になっていますが、それについては「【保存版】初心者向け投資信託!仕組みとおすすめする投資信託ベスト3」で紹介しています、興味があればどうぞご覧ください(*´з`)

 

②短期間での利益を期待している

そして、②では書いた字のまんまですが、短期間での利益をインデックス運用に期待しているというパターン。

 

インデックス運用の対にあるベンチマークを上回る利益を目指す「アクティブ運用」というのがあります。。国内ではひふみ投信がアクティブ運用のファンドとして有名ですが、2018年モーニングスター調べによると、運用成績が指数を上回ったアクティブ運用ファンドの割合は36%。

 

そのためリターンは大きいけどリスクも多いという商品で、短期間での利益率を見るとはるかにインデックス運用を越えているのでこちらに短期間での儲けを期待するのはアリでしょうけど、インデックスに短期間での利益を期待しても儲からないでしょう。

 

また、インデックス運用は長期間10年以上~、20年、30年と運用して初めて大きな利益を掴むことができるよう設定されています。

 

関連記事:インデックス運用で安定収益を目指す/おすすめの銘柄ファンド

関連記事:高利回りが魅力のアクティブ運用のメリット/おすすめの銘柄ファンド3選

 

【投信】楽天ポイント運用

楽天ポイント運用とは、楽天ポイントクラブが行なっているサービスのことで、貯まっているスーパーポイントを有効活用して投資信託を購入するというものです。

 

儲からない理由は以下2つ。

①ポイント運用では積立投資ができない

②購入タイミングに制限がある

①ポイント運用では積立投資ができない

まず①は、投信の最大の魅力とも言える複利効果が期待できないこと。

 

複利効果とは、ファンド購入に加えて積立で得た利益をさらに再投資することで利益率が飛躍的に上がることですが、楽天ポイント運用の場合は毎月、定期的にポイントを準備することができません。

 

そのため、最初に持っていたポイントを転がして利益を上げていくことしかできず、その儲けは雀の涙とも言えるでしょう。

 

②購入タイミングに制限がある

そして、②は楽天ポイント運用では前日14時までに翌日分を買うor買わないを決めなくてはなりません。そのため、翌日の相場が上がるか下がるかは全く予想ができないため、ギャンブル要素が強いことになります。

 

仮にたくさんポイントを準備して翌日の予想が当たったとしても、勝ちor負けのギャンブルでは安定的に儲けることはできないでしょう(*´з`)

 

以前紹介したdポイント投資では17時頃に価格変動するけど、リアルタイムで追加・引き出しが行えるというおすすめの投資方法も存在します。

 

関連記事:dポイント投資が秀逸なのでブログでおすすめしておく/口座開設と始め方

関連記事:【保存版】初心者向け投資信託!仕組みとおすすめする投資信託ベスト3

~儲かるor儲からないは目的次第~


これまで「儲からない投資」として紹介したTOP5はどれも絶対儲からない、というつもりはありません。

 

いずれもそれぞれ特性があり運用する期間・金額と相違があります。この違いを理解しないまま、例えば長期投資用のインデックス運用に短期の利益を期待してもムダだし、ワンルームマンションで初年度から高い利益を期待しても意味がありません。

 

自分の目標とする利益・期間と、投資対象の特性のすり合わせがもっとも重要で、これを無視した取引ではまず儲からないと断言できます(*´з`)



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