実写版「ライオンキング」のネタバレ情報!キャラクターと映画挿入歌まとめ

野生のライオン



2019年8月9日にいよいよディズニー映画の名作”ライオンキングの実写版”が上映開始されました!

お盆シーズンなので長期休暇を取ってお子さんとすでに見に行った方もいればこれから鑑賞を楽しみにしている方もいると思いますが。

が!本国・アメリカではこの作品に対する痛烈な批判が相次いでいることをご存知でしょうか?

今作のネタバレ情報と登場するキャラクターと吹替え&挿入歌まとめ、そしてアニメ版との違いや批判が相次ぐ理由をご紹介します。


実写版「ライオンキング」のあらすじ

公開日と概要・時間

日本公開日:8月9日(金)
配給会社:ウォルト・ディズニー・ジャパン
上映時間:119分
監督:ジョン・ファヴロー

ライオンキングが初公開されたのは1994年6月24日、全米で公開されたディズニーによる長編アニメーションで32番目のディズニー作品。


当初は手塚治虫氏による「ジャングル大帝」のパクリ疑惑があったものの、その後も「ティモンとプンバァ」や2・3と続編が出るなど世界中で高い人気を集める作品となりました。また、同様にミュージカルでも”キング・オブ・エンターテイメント”としての地位を確立しています。

 

そして初公開から数えること約25年後となる今年8月19日、ついにフルCGによるリメイク版が公開。

 

主人公・シンバの声は俳優、歌手、作曲家など多彩な才能を持つドナルド・クローヴァー、そして幼なじみのナラの声は世界の歌姫ビヨンセが担当することになり話題にもなりました。

 

上映時間は119分と子供も大人も一緒に楽しめるちょうどいい時間設定になっていますね(^^♪

 

ストーリー


リメイク版となる今作の”実写版”も原作の「ライオンキング」のストーリーをほとんど忠実に再現していますね!(^^)!

 

ストーリーは以下。(※長文です)

舞台は動物たちの王国、プライド・ランド。その王国の秩序を守りみんなから尊敬を集める王・ムファサとサラビの間に次の王位を引き継ぐべく男の子・シンバが誕生します。

 

YouTubeの予告編でもあるようにシンバ誕生の儀式に色んな大勢の動物たちが集まりシンバを称えます。しかし、王・ムファサの実弟で王位をめぐる戦いでムファサに敗れ闇の中に生きるスカーだけは姿を現さず自分の立場を呪っていました。

 

無邪気で怖い物知らずのシンバは幼なじみのナラを連れ出して国王に仕える監視役の鳥・ザズーを巻いて2匹ぼっちで「ゾウの墓場」に迷い込む。

 

そこに現れたのはシェンジが率いる凶暴でハイエナたち。シンバを王の子と知りながら襲いかかり必死に2匹は逃げてますが、とうとう追い詰められもうダメだ…そう思った時に現れたのは勇敢な王・ムファサ。圧倒的な咆哮にハイエナたちは怯えあがりシェンジに強く警告を残してシンバとナラを命を救われます。

 

帰り道、ムファサはシンバを厳しく叱りますが同時にムファサはシンバに自然界のルールとも言える”生命の輪”を教え、王としての心構えや義務についても説き聞かせます。

 

その頃、スカーはライオン達から追いやられプライド・ランドを快く思わないハイエナの頭・シェンジにムファサを殺し、シンバを追放する計画を持ち掛けます。

 

ある日、スカーを信用しているシンバは言われるがままに荒野の果てで吠え方の練習をさせますが、そこは原作でも同じようにヌーの群れが暴走する場所。

 

1人ぼっちで吠える練習をしているとヌーが暴走を始めて襲い掛かってきます。必死で逃げるシンバのもとにムファサとバズー、そしてスカーが現れます。

 

ムファサは勇敢にもヌーの渦に飛込み必死でシンバを崖っぷちに救い出しますが、消耗した体でよじのぼると頭上の崖に立っていたのはスカー。

 

ムファサはスカーに助けを求めますがスカーはムファサの手に爪を立て、崖から突き落とします。

 

ムファサは命を落とし、シンバは亡骸となったムファサにすり寄っているとスカーが現れ「ここから逃げろ!」そう助言してシンバを追放することに成功。

 

スカーはシンバの母・サラビたちに説明し自分が王位継承することを告げます。しかし、その結果プライド・ランドはスカーとハイエナたちが巣くう悪の巣窟となってしまいました。

 

一方、追放されたシンバは砂漠で倒れているとハゲワシたちに襲われますがそこを救ったのがイボイノシシのプンヴァとミーアキャットのティモン。

 

行くあてのないシンバは2匹についていき次第に自分が何者なのか忘れ”「ハクナ・マタタ=くよくよするな」”という言葉を受け入れるようになります。

 

争いもなく毎日歌って楽しく過ごせる生活に満足していたものの、ある日星空を見て昔の記憶を引きずっていると偶然にもシンバの体から毛が飛びそれを口にしたキリンのフンになり、それをアリが運んでいるのを偶然にも王国の祈祷師・ラフィキの目に止まりシンバが生きていることを喜びます。

 

その頃、荒廃したプライド・ランドを危惧したナラは国王に仕える鳥・ザズーを振り切って助けを求めて旅することに。

 

そこで偶然にも森でシンバと再会しお互いの愛情を確かめあいますが、シンバが王国に戻る気がないことを知るとナラは立ち去ってしまいます。

 

自分が何者なのかを忘れてしまったシンバのもとに王国の祈祷師・ラフィキが現れ、まだムファサが生きていることを伝えます。

 

ムファサを求めて必死に走り出すシンバがたどり着いたのは池。

 

がっかりするシンバでしたが水面に映る顔は父ムファサそのものでした。祈祷師・ラフィキはムファサはシンバの心の中で生き続けていることや、国王としての責任や義務を説きます。

 

そしてすっかり自分を取り戻したシンバはナラのあとを追って再びプライド・ランドの地に足を踏み入れる。

 

スカーの目前まで勢いよく飛込みますが、スカーに昔のトラウマを暴露されひるんでいるとシンバは崖から突き落とされそうになります。まるで、父ムファサの時と同じように。

 

しかし、本当はスカーがムファサを殺したという事実を聞かされ、うっかり口を滑らせてしまったスカーの言葉にシンバは再起します。

 

「スカー・ハイエナたちvsシンバとライオンたち・プンヴァ・ティモン」

 

の戦いは裏切ったハイエナたちによって最後はスカーが命を落とし、シンバが見事に王位を継承することに。

 

プライド・ランドには再び平和が訪れ婚約者のナラとの間に子供を授かり、祈祷師・ラフィキの洗礼を受けて再び動物たちの歓喜の声が響き渡ります。

ライオンキングのネタバレ情報!

驚く女の子こっから先はネタバレ情報になります!

 

これから上映を楽しみにしている方は閲覧を控えてもらった方が良いかもしれません!(^^)!

 

今作の実写版・ライオンキングではストーリーはほとんど原作アニメを踏襲している印象ですが、実写版ならではの困った事情があります。

 

それは、よりリアルなライオンに近づいたことで”顔に表情がない”という点。

 

威厳のある吠えるシーンには迫力がありますがそれ以外の悲しい顔・嬉しい顔といった変化がとても伝わりにくいですね…

 

しかし、その一方でシンバ誕生のときやちょこちょこ動き回る姿はライオンの子供そのものでペットみたいに超かわいいのですが!(^^)!

 

今作ではアニメと若干、仕様や動きに変更が加えられています。以下。

①ハイエナのお馬鹿コンビ・バンザイとエドが登場しない。
➡代わりにいい加減なカマリと、距離が近すぎてカマリに怒られてしまうドジなアジジという2匹が登場しています。

 

②実写版ではサラビをめぐる争いが加えられている。
➡ムファサが亡くなったあとスカーは執拗にサラビに結婚するよう迫ります。

 

③国王に仕える鳥・ザズーが歌うシーンがほとんどない。
➡アニメではスカーに捕まって骨の檻に閉じ込められていますが、実写ではスカーには捕まっておらず身を潜めながらナラやその仲間たちを見守っている設定に。

 

④ ティモンとプンバァの持ち味・ジョークが進化している。
➡しかし、この2匹には表情の変化がないリアルな動物のようになっているため、劇場で見ていても笑いどころが分かりにくい。笑うシーンでも動物の目は笑っていないので伝わりにくい。私が劇場で見ていた中でも子供たちがゲラゲラ笑っているシーンはけっこう少なかったですね💦

 

⑤シンバの幼なじみナラの存在感が際立っている。
➡勇敢な性格は変わっていませんが最後のシーンではハイエナのボス・シェンジと一騎打ちして崖から突き落とすシーンも含まれていました。(この時は落ちただけで命は落としていません。その後、シンバに負けて裏切ったスカーに襲い掛かるシーンに登場するので生きたままということに。)

 

⑥国王に仕える祈祷師・ラフィキは終盤近くまで謎の言語で話している。
シンバがプライド・ランドに戻るよう説得するシーンでは普通に言語を話していることからたまに話している謎の言葉は祈りの一種なのかと…。総じてアニメのようにおせっかい焼きでやかましい印象はなくなっており、シンボルだった杖は終盤まで持っていません。最後のバトルシーンに登場します。

原作アニメとは若干だけ登場するキャラが変わっていたりより人間関係が複雑になっている印象。物語を通して痛感したことは以下の3つ。

 

💡①圧倒的な映像美で子供のライオン(シンバ)の可愛さや獰猛さ(ムファサ)がリアルに表現されている。動物ドキュメンタリー作品を観ている気になってしまう。

 

💡②感情移入することが難しい。これはそれぞれの動物たちがあまりにも実際の動物に近づいたことで表情の変化が乏しい。悲しんでいるシーンも「あれ?本当に悲しい顔なのか?」と思ってしまうし、笑いどころのティモンとプンバァも普通のミーアキャットとイノシシにセリフをくっつけただけに見えてしまう。

 

ジョークや面白いシーンも目が笑っていないので観客は「えっ?これって…笑うところ?」と少し困惑してしまいますね。唯一、劇場で見ている子供たちが笑っていたのは最後のバトルシーン前にハイエナたちの注意を引くためにプンバァが「小さい肉の塊がオトリになるのが良いよねェ」と発言して、自分がやるべき状況を理解していないプンバァをシンバ・ナラ・ティモンが黙った見つめていたシーン。表情が乏しいのである意味、こういった動きでしかリアルな動物からは感情を掴むことが難しいでしょう。

 

💡③吹替え版は英語版より劣る。この映画の目玉とも言えるシンバ役・ドナルド・クローヴァー、そして幼なじみのナラ役はビヨンセが担当するなど世界トップレベルの歌唱力を持つ人達がミュージカル曲を歌っています。

 

壮大なプライド・ランドをバックにこの2人の歌声が響き渡るのが格好いいのに、正直吹替えでシンバ役・賀来賢人さんではちょっと荷が重すぎるんですよね。歌は上手なんですがプライド・ランドや原作アニメの偉大さが背景にあるので歌唱力は悪くもないけど良くもないといった感じ。

 

また、最近は吹き替えにお笑い芸人を採用するケースが増えてきましたが今回はティモン役でミキの亜生さんがセリフを担当しています。こちらはまぁまぁといった印象でしょうか。

 

ちなみに子供の頃のシンバ役・熊谷俊輝くんはかなり良かったです!(^^)!幼い声ながらも歌唱力が抜群です♪熊谷俊輝くんは現在12歳でエイベックス・アーティストアカデミー東京校に所属しており今後の活躍から目が離せないですね!

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登場するキャラクターと吹替えキャスト

シンバ

シンバ
声優①:ドナルド・グローヴァー
声優(幼少期)②:JD・マックラリー
吹替え①:賀来賢人
吹替え(幼少期)②:熊谷俊輝

サバンナを手中に入れることを約束された”未来の王”。好奇心旺盛で怖いもの知らず。しかし父・ムファサを尊敬しており父のような王になりたいと思っている。

 

ムファサ

ムファサ
声優:ジェームズ・アール・ジョーンズ
吹替え:大和田伸也

サバンナを収める偉大な王。息子・シンバを心から大切にしており、優しい一方で厳しい一面も見せることがある。サバンナのルール”生命の輪”や、星空は過去の偉大な王が見守ってくれている場所だとシンバに教える。

 

スカー

スカー
声優:キウェテル・イジョフォー
吹替え:江口洋介

王の座を狙うスカーはムファサを策略で暗殺して一時的に王座を奪還する。しかし、ハイエナを利用するも策に溺れてシンバに敗北する悲劇の王族。

 

ナラ

ナラ
声優①:ビヨンセ・ノウルズ=カーター
声優(幼少期)②:シャハディ・ライト・ジョセフ
吹替え①:門山葉子
吹替え(幼少期)②:小林星蘭

シンバと幼なじみで将来の許嫁として王室に暮らすナラ。シンバと同じように好奇心旺盛で勝気だけど、純粋な心を持ち美しさとたくましさを持つ女性ライオン。

 

プンバァ

プンバァ
声優:セス・ローゲン
吹替え:佐藤二朗

ハゲワシに襲われていたシンバを救いペットとして連れていこうとするイボイノシシのプンバァ。ティモンの弟分でドジだけど憎めなくい明るいキャラクター。

 

ティモン

ティモン
声優:ビリー・アイクナー
吹替え:ミキ・亜生

口が悪くて怒りっぽい性格だけど本当は心優しいミーアキャットのティモン。要領がよくプンバァの兄貴分としてみんなを引っ張っていく頼りになるキャラクター。

 

ラフィキ

ラフィキ
声優:ジョン・カニ
吹替え:駒谷昌男

王国に代々仕えている祈祷師のマントヒヒ・ラフィキ。子供が誕生したさいの洗礼を担当するなどその地位は王国の中でも随一。

 

ザズー

ザズー
声優:ジョン・オリバー
吹替え:根本泰彦

国王に仕えるおしゃべりでおせっかい焼きのサイチョウ・ザズー。国王に忠実でムファサ亡き後もナラを見守り続け、シンバの王位復興を支えた影の立役者。

 

シェンジ&アジジ&カマリ

シェンジ
声優①(シェンジ):フローレンス・カサンバ
声優②(アジジ):エリック・アンドレ
声優③(カマリ):キーガン=マイケル・キー
吹替え①(シェンジ):沢城みゆき
吹替え②(アジジ):白熊寛嗣
吹替え③(カマリ):加瀬康之

凶暴なハイエナを率いる姉御肌のシェンジ。そしてアニメで登場したバンザイ&エドの代わりに登場したアジジ&カマリのおとぼけコンビ。

 

やはりアニメ版にはアニメ版の良さがあり実写版にはその良さがそれぞれあるような気がして、どちらの方が優れているということは一言で表現することは難しいです。

 

シンバ役・賀来賢人さんの歌唱力には疑問ですがその一方で幼少期のシンバ役・熊谷俊輝くんやムファサ役・大和田伸也さん、スカー役・江口洋介さんなどハマリ約でした!(^^)!

 

今からまた原作アニメと2・3も観てみたいなと感じています♪同じように見直してみたくなった人は名作は基本”買うこと”が基本。

 

おすすめはDVDセットで一度見たらまた数年後に見ることですね(^^♪

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ライオンキングの挿入歌まとめ

本作では日本版公式ソングとしてあの名曲「サークル・オブ・ライフ」RIRIさんが担当しています。

 

RIRIさんは世界で活躍できるアーティストを目指し、16歳からアメリカ・ロサンゼルスで数々のプロデューサーと制作を開始しているPOP/R&Bシンガーで1999年生まれの19歳。

 

上の動画はRIRIさんが歌っているプロモーションMVですが、ファヴロー監督やドナルド・グローヴァーからも太鼓判をもらうなど世界的にも引けを取らない歌になっているのではないでしょうか!(^^)!

 

その他に本編中に登場する曲としてはお馴染みの名曲の他にビヨンセさんの楽曲「スピリット」、「準備をしておけ(2019年Ver)、エルトン・ジョンさんの「ネバー・トゥー・レイト」が挿入歌として使用されています。

 

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映画公開に合わせてオリジナル・サウンドトラックが販売されており、収録曲は全19曲。

 

≪英語版≫
1.「サークル・オブ・ライフ/ナー・イゴンニャマ」 – リンディウェ・ムキゼ、レボ・M
2.「この世は不公平」 – ハンス・ジマー
3.「ラフィキのホタル」 – ハンス・ジマー
4.「王様になるのが待ちきれない」 – JD・マクラリー、シャハディ・ライト・ジョセフ、ジョン・オリヴァー ※ファレル・ウィリアムス プロデュース
5.「象の墓場」 – ハンス・ジマー
6.「準備をしておけ(2019)」 – キウェテル・イジョフォー
7.「ヌーの暴走」 – ハンス・ジマー
8.「スカーが王に」 – ハンス・ジマー
9.「ハクナ・マタタ」 – ビリー・アイクナー、セス・ローゲン、JD・マクラリー、ドナルド・グローヴァー ※ファレル・ウィリアムス プロデュース
10.「シンバが生きている!」 – ハンス・ジマー
11.「ライオンは寝ている」 – ビリー・アイクナー、セス・ローゲン ※ファレル・ウィリアムス プロデュース
12.「愛を感じて」 – ビヨンセ、ドナルド・グローヴァー、ビリー・アイクナー、セス・ローゲン ※ファレル・ウィリアムス プロデュース
13.「ムファサの面影」 – ハンス・ジマー
14.「スピリット」 – ビヨンセ
15.「プライドロックの戦い」 – ハンス・ジマー
16.「忘れるな」 – ハンス・ジマー
17.「ネバー・トゥー・レイト」 – エルトン・ジョン
18.「ヒー・リブズ・イン・ユー」 – レボ・M
19.「ムブーベ」 – レボ・M ※ファレル・ウィリアムス プロデュース

 

≪日本語版≫
1.「サークル・オブ・ライフ/ナー・イゴンニャマ」 – 菅井美和 、レボ・M
2.「王様になるのが待ちきれない」 – ※ファレル・ウィリアムス プロデュース
3.「準備をしておけ(2019)」 – 江口洋介
4.「ハクナ・マタタ」 – 亜生(ミキ)、佐藤二朗、賀来賢人 ※ファレル・ウィリアムス プロデュース
5.「ライオンは寝ている」 – 亜生(ミキ)、佐藤二朗 ※ファレル・ウィリアムス プロデュース
6.「愛を感じて」 – 門山葉子、賀来賢人、亜生(ミキ)、佐藤二朗 ※ファレル・ウィリアムス プロデュース
7.「思い出せ」 – ハンス・ジマー
8. 未定

本国・アメリカで痛烈な批判が相次いでいるワケ

本土・アメリカではすでに7月から公開が始まっていますがネット上どこを見ても本作に関する厳しいレビューが相次いでいます。

 

有名な映画評価サイト「Rotten Tomatoes」のレビュースコアは57%、「Metacritic」では55%と公開からわずかしか経っていないにも関わらず厳しい声が多いようですね…!

 

その声の一部を引用してみると、

「このような映画は見たことがないし、今後の映画に対する見かたを一新する作品になると思う。一方、心を動かす体験としては……ライオンには感情表現はできないようだ、と言っておく」
Adam B.Varyさんのツイートより引用

このようにライオンの感情表現にスポットを当てた批判が目につきますね。確かに私自身、劇場で見た感想としては圧倒的な映像美にキャラクターのリアルさ、滑らかな動きの美しさなどこれまでの常識を覆す作品であることは間違いありません。

 

しかし、思っていた以上にムファサを失ったシンバの表情から「悲しみ・不安」などの感情を感じ取ることは難しく、終盤の王位をめぐるバトルでも感動して泣いてしまうようなシーンは見当たりませんでしたね。

 

また、一番残念だったのが子どもの頃にアニメで大爆笑したプンヴァ&ティモンのコンビのお笑いシーンが極端に少ない。と言うかジョークは冴えていたけど、動きが完全に動物で表情に変化がないので伝わりにくい…

 

個人的にはどこかの外人さんがツイートした以下の内容に納得。

「見た目がリアルなイボイノシシが生気のない黒い目で『心配するな』と歌ってるのを見て、なんで人間味とか2Dアニメ的なよさを求めるんだ?」
eliさんのツイートより引用

いずれにしても世界中から注目を集めている作品で忠実にアニメを再現しています。しかし、その過程で面白みや感情が抜け落ちてしまったことは紛れもない事実。

 

ただし、原作を知らない小さいお子さん向けに一種のアクションムービーや動物ドキュメンタリーとして鑑賞するには充分な夏の思い出になることは間違いないでしょう!

 

往年のファンからすると内容に対しては今でも残念な気持ちがありますが、幼いシンバの姿はライオンの子そのものでめちゃくちゃ可愛い!触りたい!ペットみたい!という強烈な可愛さは印象に残っていますね!(^^)!


ABOUTこの記事をかいた人

ブログ・投資・ビジネスをメインテーマにした俳句ブログ『Office Exitの俳句』編集者。ブログ運営→投資→ブラック企業から独立。ブログ収益360万、投資収益450万。趣味は俳句。特技は俳句。仕事も俳句。NHK全国俳句大会『入賞』、枕草国際俳句大会『入賞』、子規顕彰全国俳句大会『入賞』、福岡総合俳句大会『優秀賞』。