WPプラグインのアナリティクスがエラーで表示されない時の対処法

GADWP





WordPressでブログをやってる方はGoogle Analytics Dashboard for WP(GADWP)というGoogleアナリティクスと連動したプラグイン使っている方が多いですよね。

ヘビーな調査は本家にログインして調べるけど、記事単体でどのくらいのPVやオーガニック検索を一目で見るのにログイン不要だから便利。

私は記事リライトや記事削除などを行うときの確認としてよく使っています。

 

ところが最近、表示されたり表示されない状況が何日か続いて、しまいにはこんな画面が出るように。

GADWP①

「このレポートは使用できません(400)」

「このレポートは使用できません(-23)」

 

なんじゃこりゃ、と重い腰をあげてプラグインの設定を見てみると、

「問題が発生しました。プラグインを認可するか、エラーとデバッグを確認してください。」という表示がありました。

キャッシュをクリアしてみても効果はなく、どこに問い合わせようかな~と考えていたんですが、驚くほど簡単な方法で解決することができましたので、不具合でお困りの方の参考になれば、と思います。


グラフが表示されない時の対処法

まずは、GADWPの一般設定にアクセスします。手順はどちらでも。


・「ダッシュボード」→「「インストール済みプラグイン」→GADWPの「設定」

・「ダッシュボード」→左側メニューにある「アナリティクス」→「一般設定」

 

画面上に「問題が発生しました。プラグインを認可するか、エラーとデバッグを確認してください。」という表示があります。

メニューには英語で詳しい概要が書いてありますが、見ても原因を突き止めるのは難しいから、いったん無視して下さい。

※「認証に進む前に無料のアカウントを作成し、この動画チュートリアルを視聴する必要があります。」という表示がありますが、動画を視聴しても解決しないのでこれも無視しましょう。

ざっくり作業の流れを説明すると、


・認可のクリア
・認証
・Googleのアクセスコードを発行
・GAADWPに貼りつける

とても簡単なので、以下の手順通りに進めましょう。

 

1. まず、「認可のクリア」をクリックして下さい。次にそのボタンが「プラグインを認証」に代わるのでクリック。
GADWP②

 

2. 「アクセスコードを取得」というリンクをクリック。
GADWP③

 

3.Googleアナリティクスにとびます。今回はGoogleアカウントを持っている前提なので、ログインするアカウントを選択してログインして下さい。
GADWP④

 

4. アクセスのリクエスト画面になるので「許可」をクリック。
GADWP⑤

 

5. アクセスコードが表示されるので、右にあるボタンをクリックして自動コピーして下さい。
GADWP⑥

 

6. GADWPの画面に戻り、アクセスコード入力欄に貼りつけて下さい。
GADWP⑦

 

7. 最後に「アクセスコードを保存」する。
GADWP⑧

 

8. 画面上に「認可が成功しました」表示になればOKです。
GADWP⑨

 

9. ダッシュボードに戻ってGADWPが復活しているか確認しておきましょう。
GADWP⑩

今回の不具合が起こった原因ですが、GADWPの詳細を見ても最終更新は4か月前(2019年3月現在→2018年11月頃)なので更新による不具合の可能性はなさそうです。

でもレビューを見ると英語で「error」について触れている書込みが複数あることから、場所を問わず同時的に起こっているみたいですね。

私の今のバージョンは「5.0.4」。これまで不具合になったことがあまりなかったのですが、「5.0.4」に更新したのは2ヵ月ほど前。

いずれにしても、原因は特定できませんが、キャッシュの消去では対処できないトラブルは、アクセスコードの再認証である程度は対応することができます。

 

不具合の原因として考えられるもの

GADWPはトラッキングコードを手動で挿入しなくても、Googleアドセンス側との認証をするだけで使える手間いらずのツールですが、ほかに不具合が起こる原因として考えられるものには以下のようなものがあります。

 

タグが二重登録になっている

使っているWordPressテーマによっては、あらかじめアクセス解析用のタグが埋め込まれている場合があります。

そのWordPressでGADWPを使用するときに、GADWP側にもトラッキングIDが使われている可能性が。

タグが二重になっていると不具合だけでなく解析が正しく集計されないなどの報告が上がっているので、その場合は以下の手順でトラッキングを確認しておきましょう。

トラッキングコード
・「ダッシュボード」→「アナリティクス」→「トラッキングコード」→「トラッキングの種類」

「トラッキングの種類」の中には、3つの選択肢があるので、ここで「無効」を選択しておくことでタグの二重を防ぐことができます。

 

WordPressバージョンが古い

GADWPがサポートしているWordPressバージョンは決められています。極端に古かったり、新しいバージョンでは不具合が出る可能性がありますね。

サポートされてる概要は以下、


・WordPressの必須バージョン:3.5以上

・対応する最新バージョン:5.0.4

・必須PHPバージョン:5.2.4以上

理由があって古いバージョンを使用していたり、新しくアップデートするときには注意が必要です。

まとめ~WPバージョン更新時やGADWP更新のときは注意!

2019年3月時点で、WordPressの最新バージョンは「5.1.1」。

WordPressは数ヶ月スパンで最新が出ますが、まだ更新していない方も多いと思います。

バージョンアップのタイミングは、よく干渉で不具合が出ることが多いので最新にバージョンアップしてGADWPが正しく表示されないときは、今回説明した「アクセスコードの再認証」を試してみましょう。


ABOUTこの記事をかいた人

ブログ・投資・ビジネスをメインテーマにした俳句ブログ『Office Exitの俳句』編集者。ブログ運営→投資→ブラック企業から独立。ブログ収益360万、投資収益450万。趣味は俳句。特技は俳句。仕事も俳句。NHK全国俳句大会『入賞』、枕草国際俳句大会『入賞』、子規顕彰全国俳句大会『入賞』、福岡総合俳句大会『優秀賞』。